2012年3月31日土曜日

Jamaica撮影


昨日はLady Burlesque 2011の優勝者、Jamaicaを撮影した。
流石に彼女の表現力が見事で撮ってて楽しかったんだけど、改めてフィルムの仕事は緊張感が違うなぁと、、、。一枚一枚シャッターに力入っちゃうのはコダックの値上がりのせいなのだろうか。最近ヨドバシでフィルムを買うと、店員が前より丁寧にフィルムを袋に入れるのが可笑しい。
もはやフィルムとは贅沢品なのです。

2012年3月18日日曜日

風が吹くとき


今現在、日本で稼働している原発は2機だけだそうだ。それでも何の支障もなく生活してる。むしろ最近では「節電」の二文字を忘れがちだ。毎日スマホを充電してブルーレイに録画予約をする。なんの不足もない。
それでも原子力発電は必要だろうか?

僕の両親はやたらと反戦教育に熱心で、幼い頃からそういったたぐいの演劇だの映画だの見に行かされたものだ。子供には堪えられない内容のものが多くて正直嫌だったんだけど、、、。
その中で忘れられないアニメ映画がある。「風が吹くとき」。核戦争の波にのまれてゆく老夫婦の物語。政府が発信する誤ったラジオ放送を信じた二人が徐々に放射能に蝕まれる。その様子があまりにも無防備なだけに余計に深く印象に残った。安全に対するうぬぼれや政府への過信。これはまさに今の日本の状況とリンクする。

僕等が変われる第一歩はまず、現状に安閑とすることなく自ら学べる番犬になることだろう。

2012年3月15日木曜日

追悼


今日は我が朋友サニーの命日。
震災を知らずして逝った君は、この惨事を空の上からどうみてるのだろうと時々思う。
そしてこの時期おそらくこの先ずっと、大勢の悲しみとともに君の死を悼むのだ。

2012年3月10日土曜日

ドキュメンタリズム





先日、現ライト級日本チャンピオン加藤善孝のタイトルマッチを撮影をした。加藤君はもう何度も撮っているので顔見知りですが、ベルトを巻いてからの彼は以前にもまして貫禄がついたなぁと改めて思います。
この日の対戦者は同級一位の近藤明広。前タイトル保持者で2009年の防衛戦で加藤君を退けてる強者です。多分お互い相当の思いを持ってリングに上がったことでしょうね。特に近藤の気合いは、横で撮ってて伝わってくるものありましたよ。結果からいうと加藤君がフルランドで判定勝ち。ボクとしてもほっとしましたが、正直どちらに転んでもおかしくない試合でした。
事実試合後、納得のいかないギャラリーから若干のブーイングがあるのも頷ける。そんな内容だったと、その時は思ったんです。でも帰宅して撮った写真を一通り見るとこれが違うんですね。ダメージは近藤のほうが大きかった。終盤それが顕著に現れてました。写真がちゃんとドキュメントしてました。ボクシングというスポーツ、審判や判定といった難しさを感じつつ、でも私的に一番の反省は、「いつも嘘つきな写真ばっかり撮ってちゃダメだよな〜」ってことデス。
ちなみに他注目の選手、K-1から転向した京太郎や連続KOの土屋修平は難なく勝利。あまりにあっさりで多少の物足りなさも、ファンには嬉しい溜息ってとこでしょう。